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4319件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-25 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

国務大臣麻生太郎君) これは、たしか橋本行革というほど、たしか橋本内閣のときにこの話が始まったんだと思いますけれども、当時は銀行局やら何やら全部、証券局等大蔵省の中にあったのを、財金分離だとか訳の分からぬことを、余りよく意味が分かっておられるかどうか知りませんけど、その当時分けられた。私、反対したので、そういう記憶あるんですけれども。  

麻生太郎

2020-05-19 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

あのころは、金融機関は極めて問題があったということで、金融機関が問題なんだということで、それを取り締まるためにきちんとやらないかぬというので、金融庁の中で、いろいろ所管している中で銀行局所管のいろいろな問題をきちんとやらないかぬぞというのでやらせていただいたあの当時のいきさつは、間違いなく金融処分庁的イメージでスタートしたんですよ。間違いなくそういう時代でしたから。  

麻生太郎

2019-12-03 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

勝部賢志君 かつて大蔵省銀行局は、バブル崩壊当初、一九九二年当時においても公的資金の投入には慎重であったというふうに思います。私は北海道の出身でありますので、バブル崩壊後、北海道拓殖銀行が破綻をしました。地域経済に非常に大きな影響を与えましたし、銀行が倒産して職を失った方もたくさんいらっしゃいました。  

勝部賢志

2018-03-15 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

三塚大蔵大臣辞任松下日銀総裁辞任銀行局長、証券局長主計局次長銀行局審議官その他大勢のきら星のごとき官僚たちが辞職をいたしました。そして、大蔵省解体をされたんです。金融部門分離をされた、財金分離。それで今の金融庁になったわけですよ。  今回の事件は、悪いけれども、あの接待汚職の比じゃないですよ。接待汚職マグニチュード七ぐらいだとすれば、今回はマグニチュード九は優に超えます。

渡辺喜美

2015-08-04 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

国務大臣林芳正君) 大変大事な御指摘だと思っておりますが、金融庁のことを答える立場にございませんが、大蔵省銀行局時代の話が午前中ありましたけれども、実はその長い歴史の中で採算性事業性を見てきちっとお金を貸していこう、いわゆるバンカーの役割を果たしてもらおうというのは、最近という御指摘がありましたが、昔からあったところでございますが、実は不良債権問題が出てきまして、その後、かなり軸足健全化

林芳正

2015-06-04 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

このときに、では、農協についてはどうするのかということが相当議論になりまして、当時農林省と、それから当時金融庁はまだできておりませんでしたので大蔵省銀行局ですけれども、そこと相当な調整があった結果として、最後の決着は、全中監査を義務づけることによって外部監査にするということになりました。  

奥原正明

2014-11-05 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

日本に対しても、例えば一万ドル以上の送金については全部モニタリングしろとか、そういうことを言われて、当時、大蔵省銀行局の人なんかと一緒に行ったんですが、とてもこれは日本銀行家がのめる案ではないといって反対をしたりとか、そんなことをして、のらりくらり対応していたような記憶がございます。  

松田学

2013-05-30 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

また、当時、言われるように、財務省批判とか金融行政に関する批判等々が甚だ激しいころでもありましたので、そういった意味では、何となく、金融を監督する当時は銀行局だったかな、何となくちょっと引けた部分、引いて構えた部分もあったんだと思っておりますけれども、いずれにしても、これは当時の情勢で何となく、管理すると、すぐ金融に対する行政の介入というのは、何でもかんでもそういうのを言うのが好きな政党もいましたし

麻生太郎

2011-08-02 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第33号

その原因を考えたときに、銀行局特別金融課長さんですかね、一年交代で主流派大蔵省官僚がポストに座って、出世をしていく通り道にする。そして最後に、天下るときに、金融経験があるということで金融機関に天下っていく。こういう仕組みになっていたわけでございまして、そのために、自分が一年間務めている間はぼろを出さないように、先送り先送りしていくということがあの原因になったと、私は渦中にいて考えました。  

五十嵐文彦

2011-08-02 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第14号

四項目の柱がこの二ページ以降書かれているわけですけれども、特に真ん中から上のところ、なおこの答申についてはというところが注目すべきところで、大蔵省主計局長あるいは大蔵省銀行局長は、この国家補償について、主計局国家補償について、銀行局はいわゆる責任保険契約について、それぞれ態度を保留したということで、すなわち政府の担当者としては賛成できないということが表明をされたということがここにちょっと書かれているわけでございます

長沢広明

2010-06-01 第174回国会 参議院 内閣委員会 第8号

それを民主党さんは野党のときに、事前規制でそういうことは駄目だと、癒着する可能性のある、離職前に権限持って振るっていた人がその関連の銀行銀行局長やっていた人が金融機関の方に行くというようなことは事前に規制せぬとまずいでしょうと。だから、事前規制が大事だということを我が党は言って修正案を出しているわけです。それを何か事後的にチェックしたらいいんだというお考えなんですよ。私はそれはおかしいと。

山下栄一

2009-11-18 第173回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

大蔵省銀行局幹部として在任したほか、主計局次長官房総務審議官官房長を歴任するなど、まさに財務省そのものの人物であり、日本銀行独立性が担保できない懸念があること。」今回、日本郵政社長人事におきましては、齋藤次郎大蔵次官、まさにこれは、国民の皆さんから見ても大蔵省そのものの方ではないですか。  官房長官、よろしくお願いします。

小泉進次郎

2009-03-30 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

固有名詞を出して恐縮ですが、いい話なので出してもいいと思うんですが、例えばBISでも、今は金融庁に戻られた氷見野さんが、銀行局、銀行監督局事務局長で、銀行監督委員会ですか、の事務局長でいらっしゃったころは大変影響力日本影響力が強かったというふうに私も感じておりまして、残念ながら国内に戻っていらっしゃって、こういう方はやっぱり長く国際機関にいていただいて日本意見が通るようにしていただきたいなと

大塚耕平